グラミー賞、ブリットアワードを含む数々の音楽賞を何度も受賞し、世界中で1,300万枚を超えるアルバムを売り上げてきた、イギリス発のエレクトロニック・アーティスト。
「Block Rockin’ Beats」、「Hey Boy Hey Girl」、「Galvanize」等、数々の不朽の名曲を生み出し、ダンスフロアとチャートを席巻。
ロック、ヒップホップ、サイケデリックミュージックを融合させた独自のサウンドやジャンルを超えた実験的な試みと革新性で知られ、世界の音楽シーンに大きな影響を与えてきた。
2019年リリースの大人気アルバム『No Geography』に続き、2023年9月には10枚目のスタジオアルバム『For That Beautiful Feeling』をリリース。
活動スタートから30年を経てもなお圧倒的な存在感を放ち、世界で最も高く評価されるエレクトロニック・デュオの1組として、NME、Mixmag、Record Collector 等、あらゆるメディアからリリースの度に大絶賛され続けている。
ステージ: BEACH STAGE
SARA LANDRY
アメリカ出身、現在はオランダを拠点に活動するDJ/プロデューサー、Sara Landry(サラ・ランドリー)、レーベル「HEKATE」主宰。
2018年頃にシーンに登場して以来、瞬く間に世界最高峰のテクノアーティストの座に駆け上った彼女は、Spotify で毎月100万人を超えるリスナー数を誇り、Beatport のハードテクノジャンルでは No.1の売れっ子プロデューサーとなった。
2023年に初出演した Boiler Room は、Fred again..、Chase and Status に次いで過去2年間で3番目にストリーミングされたセットとなり、現在800万以上の視聴回数を記録。2024年には「Tomorrowland」のメインステージでプレイした初のハードテクノアーティストとしてダンスミュージック史にその名を刻んだ。
さらに、昨秋リリースしたデビューアルバム『Spiritual Driveby』は世界中で絶賛され、DJ Mag「Top 100 DJs 2024」にも初エントリーを果たすなど、今世界で最も注目すべきテクノアーティストと称されている。
DONGROSSO
やりたい音楽を求めて転がり続ける幼なじみ二人組”どんぐりず”と、新しい音楽を求めてとんがり続けるレジェンドDJ/プロデューサー大沢伸一のソロ・プロジェクト”MONDO GROSSO”が合体。アンチでぶっといダンスミュージックで世を踊らせている。
RISA TANIGUCHI
東京出身の DJ/プロデューサー。2018年のデビュー EP『Ambush』(Clash Lion) 収録曲が Beatport Leftfield Chart で5位を記録。Second State、Kneaded Pains 等のヨーロッパの主要テクノレーベルから EP リリースを重ね、2024年にはドイツのテクノ最重要レーベル CLR より2作連続 EP リリース、同レーベルからリリースした初の日本人アーティストとなり、EP『So Loud」は Beatport Techno (R/D/H) チャートで1位を記録した。
Nicole Moudaber のレーベル MOOD より EP『Look At Hatred』と、Nicole Moudaber とのコラボレーション作品「Gorgeous」をリリース。2024年にはドイツ・ベルリン「Rave The Planet」「Ultra Japan」RESISTANCE ステージに出演、”HÖR BERLIN” でのパフォーマンスが40万回再生を記録、Mixmag Asia による「極東サウンドを押し進める20人の女性アーティスト」選出されるなどの実績を積み上げてきており、現在は J-WAVE にてレギュラー番組をホスト、渋谷 WOMB にてレジデントパーティー「SO FAR」を定期開催し、独自のサウンドを国内外に届け続けている。
石野卓球(TAKKYU ISHINO)
1989年にピエール瀧らと結成した “電気グルーヴ” としての活動の一方で、1995年に初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃より本格的に DJ としての活動もスタート。1998年にはベルリン開催の世界最大級テクノフェス「Love Parade」にて150万人の前でプレイ。1999年〜2013年には日本最大の大型屋内レイヴ「WIRE」を主宰し精力的に海外アーティストを日本に紹介。多数のシングルや、それらをまとめたアルバム等をリリースしてきており、2015年には New Order のアルバム『Music Complete』からのシングルカット曲「Tutti Frutti」のリミックスを日本人で唯一担当。DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩に活動する、日本を代表するテクノアーティスト。
最近では、大ヒット Netflix ドラマ「地面師たち」にてキャリア初の劇中伴奏音楽を担当、同ドラマにはピエール瀧が俳優として出演、更に過去に電気グルーヴのメンバーだった “まりん” こと砂原良徳がマスタリングを手掛け大きな話題となった。
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大阪出身、東京を拠点に活動する、メインストリームとアンダーグランドを超越した大衆性と実験性が交わる現代のオルタナティブなミックス・スタイルのパイオニア、世界最高峰の DJ として評価を受けるアーティスト。
DJ Nobu 主宰パーティー「FUTURE TERROR」出演、自身の主宰パーティー「Zone Unknown」開催。渋谷 WWW の年越しパーティでの年賀写真、圧倒的な身体性と実験性から繰り出される未知なる DJ 体験が世界からの注目を集め、ベルリン「Atonal」出演、ヨーロッパの大型電子音楽フェスや Berghain 等名門クラブへの出演、北京の Asian Dope Boys の TRANCE インスタレーション/パフォーマンスへの参加等、国内外で目覚ましい活躍を見せる。シンガポールの Midnight Shif からリリースされた自身初のコンピレーション・アルバム『Midnight is Comin’』には日本人アーティストを多数収録 しセレクターとしての一面も見せ、海外メディア「Pitchfork」でも高い評価を受ける。2025年公開の Boiler Room は公開から1ヶ月で500万ビューに迫り、破竹の勢いで世界を揺らし続けている。